彼氏曰く、ガンダムオタクって厄介らしい。 似たような関係で知っているのは、腐女子文化にもある。 双方に似た文化があるのだろうか? ついでに、右のは私が書いたヘタリアBL漫画である。 あと、SEEDは前半しか知らないので、映画を見に行けない。ガンダムを見る順番としては最後の方になりそうなので数年後の話になりそうだ。 例えば、受けと攻めが逆転した時点で分かり合えなかったり、アニメ化によって1キャラクターのアンチがものすごい盛り上がってしまったりとか。TVで出番が増えると、贔屓されているという嫉妬コメントが出てきたりとか。いろいろ面倒な文化があったりする。 しかも、女子文化なので学級会やら、悪口文化がある。 辟易しながらも、中高時代に見てきた女子世界も似たような感じだったので、そういう文化形成をして生き延びていくのが女子という者なのかもしれない。 決して、女子に友達がいないというわけではない。彼女たちは友達を欲しがっていながらも、真の意味で繋がり合えないギクシャクした文化の中、繋がり合おうと手を伸ばしている潜在百合人でもあるのだ。 それはそれで、私は百合として好きである。 まあ、腐女子文化に見る百合性に関しては、また別の投稿でしよう。 そういえば、ガンダムで人が死ぬ戦闘シーンとかを見た時、私は結構悲痛さを感じていたのだが。 横で彼氏が、口の端をニチャァと上げて楽しんでいたので、やはりガンダムに戦闘シーンが設けられるのは必須なようである。 ミリオタだったり、ロボットアニメ好きだったりすると白熱する戦闘シーンに、ワクワクしてしまうのだろう。私がファンタジーTRPGでダイスという剣を振るって戦う楽しみと同じな気がする。 この話は【ガンダムと平和 ー平和なガンダムって何?ー】みたいな話をするときに取っておこう。 さて、ガンダムSEEDが絶賛されると、逆にビビってしまっている彼氏君の話になるのだが。なにやらガンダム文化では、賛否両論が普通らしく大絶賛されると妙な警戒心を抱いてしまうようだ。見に行けばいいと思うのだが、何かに少し畏れを抱いているようだ。 それが何なのかはわからないが、腐女子文化で絶賛されるアニメ……というのはあまり見ない。逆に、腐女子狙いじゃなかったのに受けてしまったアニメは多い。腐女子を狙って作られているアニメが少ないというのもある